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ライセンスビジネスの国際トラブルを未然に防ぐために

品質管理のサポート、日中間のクリエイティブトラブルをクリエイター視点で解決


近年、クリエイティブ業界やコンテンツビジネスに参入している業者の中には、日本の作品に好意を持っている中国側大手企業と、日本人クリエイターやライセンスを保持している会社、双方に悪質な勧誘などを行い、版権や高額のライセンス授権料を持ち逃げする業者、その被害に遭う事例が増えております。こうした嘆かわしい事態を防ぐためにも、弊社では以下の契約体制、業務運用を行い、安心安全のライセンスビジネスを行ってまいります。 悪質なトラブル事例:中国のフィギュア販売会社が日本の人気アニメ作品の商品を製造販売を希望し、コーディネーターに依頼。「制作実績がなくても授権できる」と話して数千万円を請求、着手金などを横領し事件となりました。 コーディネーターの中には、「中国語と日本語の契約手続きは困難」と称して、自らが間に入る契約を行い、不当な中抜を行うばかりか、着手金を持ち逃げするケースも存在します。 弊社では、当該会社・クリエイター同士の直接契約が結べるよう日中それぞれのプロがサポートを行います。また、弊社も含めた三者間契約などを締結し、クライアントの中国企業、作品を提供するクリエイターや版権会社様に安心した契約を行えるよう、サポートしてまいります。 悪徳業者の中には、一旦、日本の人気IPを授権契約を結んだ後、その後のサポートを放棄してしまう会社も多々あります。そうして実際の製作販売の段階で、日本、中国間の言葉や文化の違いなどからトラブルを生じているケースも数多く存在しています。   ジニヤズは元々クリエイティブ会社であり、クリエイターの支援コンテンツを数多く制作しております。作者、版権会社の視点から中国クライアントと交渉、商品管理の調整、商品販売までをクリエイターの視点からフルサポートしております。

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